NHK ビターシュガー 最新情報 -2
ビターシュガー(NHK総合)
会見情報の模様をお伝えしましょう。
矢井田瞳/間違いだらけのダイアリー(初回限定盤)(DVD付)
9月28日、NHKドラマ「ビターシュガー」の第1話試写会と完成披露記者会見が行われました。
ちょっと古い話になりますね。ご勘弁を・・・
主演のりょう共演の鈴木砂羽が、アラフォー女性の本音トークをさく裂させました。
ひと通りの酸いも甘いも経験してきた39歳の女性3人が、それぞれの生きざまを軸に恋愛などの問題に直面し、本音でぶつかり合うドラマ「ビターシュガー」です。
今回が連続ドラマ初主演となるりょうは「主演は出番が多くて体がボロボロに」とアラフォーならではの悩みを語ります。
制作統括の後藤貴久は「今後、それほど大きな展開があるわけではありませんが、当人たちにとってみれば、それが毎日生きていく上で大きな重荷、心の障壁になったりします。
それをどうやって解消し、この先どうやって幸せを掴んでいくのかを誰かの気持ちになって見て欲しい」と今後のみどころについてコメントしました。
放送開始日:2011年10月18日(火)スタート
毎週火曜 22:55~23:25
会見コメント
アラフォーの本音を語ったりょう
りょう/江島市子
3人でいたわり、助け合いながら撮影しています。
私が演じる市子は長く付き合った彼に振られて、もう恋はできないかもしれないと思いながら男っ気のない生活を送っている39歳独身フリーライターです。
それが仕事にまで引きずってしまうくらいの恋に対して悩み、揺れ動き、そしてまたもう一人男性が現れて不安定な気持ちになっていくのです。
その先の展開を楽しみにしていてください。
今回、連続ドラマ初主演で、役に対して賢明にという気持ちは今までと変わらないんですが、主役ってすごく出番が多くてビックリしました。
主役は向いてないんじゃないかと思うくらいです。
身体がボロボロになって腰も痛くなりますが、3人でいたわり、助け合いながら撮影しています。
ドラマの収録も大変な仕事だと感じます。
何日もかけて、同じ場面の取り直しもあるでしょうし、大変な肉体労働でしょうね。
でも、視聴者からの反応が得られて、スタッフやキャストも救われるのでしょうね。
鈴木砂羽/五十嵐奈津
同年代の女優が集まったから、リアルに話し合って作ることができました
同世代の方が共感できる部分をたくさん詰め込めるようにスタッフ、キャストと話し合って作ったドラマです。
3人の生の会話が肝だと感じたので、ドラマっぽくなりすぎないよう、もっとここはスピーディーに、とか早くレスポンスが欲しいなどリアルな言葉の言い回しが必要でした。
ココはない、とかココでこんなことは言わない、などたくさん言ってしまいました。
でもひっかかるところがあると先に行けなくなってしまうので、話し合いながら作ることができたのも、同年代の女優が集まったからだと思います。
スタッフが、そして出演者たちが、お互いの意見をぶつけ合いながら作品を、ドラマを作っていく過程がうかがい知れるようです。
視聴するのを楽しみに待ちましょう。
2011-10-19 11:13
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